| 沈設魚礁 | FP魚礁3.00型 |
| 造成年度 | 平成5~6年 |
| 設置水深 | 50~58m |
| 調査年月 | 令和1年9月 |
FP魚礁3.00型が、最大3 段積み(高さ約9m)の高さで設置され、魚礁群内部には多数の暗がりが形成されていました。
魚礁群内部では、マゾイ、クロソイ等のソイ類、ウスメバル、アイナメ等の岩礁性魚類が観察されました。またエゾメバル・ウスメバル幼魚の混成魚群が形成され、保護育成場として機能していることが確認されました。
エゾメバル・ウスメバル幼魚
クロソイ
エゾメバル・シマゾイ
| 沈設魚礁 | FP魚礁3.00型 |
| 造成年度 | 平成24年 |
| 設置水深 | 83m |
| 調査年月 | 平成30年7月 |
FP魚礁3.00型が集中して設置され、魚礁群内部には多数の暗がりが形成されていました。
調査では、メバル・ソイ類を中心とした有用魚種が観察されました。特にエゾメバルとガヤモドキの混成魚群が多く、魚礁群頂上部の内部や側近に形成される流れの緩やかな場所に高密度の群れで滞泳しており、休息場や餌場として利用しているものと思われました。
シマゾイ・クロメヌケ
シマゾイ
ガヤモドキ
| 沈設魚礁 | FP魚礁3.00型 |
| 造成年度 |
平成24~25年 |
| 設置水深 | 119~121m |
| 調査年月 | 平成30年6月 |
水深119~121mの大水深の海底にFP魚礁3.00型が集中して設置され、安定した状態を維持していました。この魚礁群では、ウスメバル、マゾイ、クロソイ、ホッケ等が観察され、3年前の調査よりも魚類の蝟集量が大幅に増大していました。
またウスメバルが魚礁群内部から一斉に浮上して流れてくる浮遊餌料を摂餌する様子や、魚礁群側近でエゾメバルのペアが寄り添う交尾行動と思われる行動も観察されました。
ウスメバル
ホッケ
ウスメバル・マゾイ
| 沈設魚礁 | FP魚礁3.25型 |
| 造成年度 | 平成15年 |
| 設置水深 | 100~102m |
| 調査年月 | 平成29年9月 |
水深約100mの海底にFP魚礁3.25型が集中して設置され、乱積み群体を形成していました。魚礁群の内部や周囲で、エゾメバル、ウスメバル、シマソイ、マゾイ等のソイ類を中心とした有用魚種の大きな群れが観察されました。
ソイ類の混成魚群は、魚礁群内部の暗がりに広く分布し、ROVでは視認しきれないほどの蝟集量でした。魚礁群上層でも、高密度な大群を形成している様子が見られました。
7年前の調査と比較して、蝟集尾数は増加し、蝟集効果が高まっていました。
エゾメバル・ウスメバル
エゾメバル・ウスメバル
シマゾイ
| 沈設魚礁 | ミズダコ産卵礁オクトム |
| 造成年度 | 平成10年 |
| 設置水深 | 49~50m |
| 調査年月 | 平成24年8月 |
ミズダコ産卵礁オクトムが約30m間隔で配置され、設置後10年以上が経過しています。
ブロック13基を観察し、ミズダコ10個体を確認しました。そのうちの7個体はブロック土管内に入礁し、ROVが近付いても内部に留まり続け、強い定着性を示していました。
ブロックの周囲ではエゾメバル、タヌキメバル等のソイ類も多数みられ、これらは全長30cm以上の大型の個体で占められていました。
ミズダコ・タヌキメバル
ミズダコ
ミズダコ
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