FP魚礁の洗掘・埋没

−洗 掘−


洗掘−1

洗掘−2
 洗掘とは、魚礁の設置箇所の水深・波浪・潮流等の諸条件により、魚礁周辺の海底地形及び底質の組成に変化が生じることです。

 設置後2年程度で砂の移動が動的に平衡し、地形の変化が安定する場合が多く、同時に多様な生物の生息環境が整います。

 調査では、底質の変化した魚礁直下でカレイ、ヒラメ等の底生魚類が数多く観察されています。

−埋 没−

埋没−1

埋没−2
 埋没については、魚礁の重量によるものと周囲の砂の移動・堆積によるものの2種類に分類され、設計外の現象が生じるのは後者です。

 FP魚礁の場合は、中心の斜め部材(クロスアーム)により発生する下向きの過流が、内部に溜まる砂泥を排出する作用があるため、埋没が進行しにくいことが、多くの調査や実験において確かめられています。

洗掘・埋没データ

過去の魚礁効果調査により得られた、洗掘・埋没状況のデータです。


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海洋土木株式会社