カルベース

(Cultivator Base)

〜餌料培養・藻類着定用基質〜

特許出願中
貝殻を粗骨材としたポーラスコンクリート=カルベース。複雑な多孔質構造を創出する
青森県三沢沖愛知県片名沖
     効果調査写真を更新しました
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 特  徴
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カルベースは、天然再生資源である貝殻(ホタテガイ・アコヤガイ等)と、ポーラスコンクリートの技術を融合させた新しい多孔質増殖素材です。
 現在、漁業系廃棄物としてその処分が問題となっている貝殻の有効利用として今後の展開が期待されます。

カルベース内部の通水性のある空隙には、魚類の餌となる十脚類や多毛類が早期に自然発生的に生息し、魚類にとって最適な餌料環境が形成されます。

カルベースは表面粗度の高い複雑な構造のため、海藻の胞子や卵の付着を促進し、仮根・付着器が強固に着床するため、藻場造成の基質に最適です。
カルベースパネル
↑鉄筋コンクリートで支えられた
自立パネル構造のカルベース
カルベースは、鉄筋コンクリートによって支えられた自立パネル構造であるため、自由な形状に設計可能で経済的であり、FP魚礁をはじめとする様々な漁場造成アイテムに装着できます。
青森県・大分県・熊本県の平成17年度広域漁場整備事業・地域魚礁設置事業
にて採択実施されました。
青森県三沢地区
FP魚礁のクロスアームにカルベースを装着
(乱積み可能な餌料培養機能付加型魚礁)

大分県別府湾西部地区・熊本県苓北地区
魚類の増殖場造成用としてFP魚礁上部に
カルベースパネルを装着
(豊富な餌料培養機能と陰影効果をもつ増殖礁)

青森県三沢沖・大分県姫島沖試験結果

 6ヶ月後(平成15年9月)
12ヶ月後(平成16年3月)